ipadは何と対峙する製品なのか?三つあげてみた。

さてそろそろ発表されて一週間ぐらいたちましたね。ここいらでちょっと自分なりにザックリいろいろ考えてみました。

■ネットブック

まずアップルはネットブックという小型ノートパソコンの存在を散々バカにしてきました。「あんなのをパソコンというのはあまりにも酷い製品である」や「あんな小さいキーボードで文字を打つ気になんてさらさらなれないよ」などネットブックというジャンルにアップルは参入する気はさらさらないと数年前から言ってました。このころからタブレットの製品を出すんではないか?という噂が一気に広がりコアなアップルユーザーはどんな製品が出るのかと心待ちにしていたわけです。

 

 

■Google OS

「Google Chrome OS」でメニューを表示した画面

去年に夏、大きなニュースがメディアを駆け巡りました。検索大手のGoogleがOS事業に参入することを発表しました。現在の情報では小型ネットブックに載るブラウザベースのOSで、起動そのものは5秒で立ち上がりデータ保存などはクラウド、、つまりネットのサーバーに保存するという観念のOSです。Googleいわく「もはやローカルにアプリをインストールして使う時代は終わりを迎えようとしている。これからはブラウザの中でほとんどのことは完結する世界がすぐそこまで来ている」というものです。最近ではGoogleは携帯電話業界に参入しiPhoneと衝突しようとしてますしこのへんでもipadという製品が何を意識して作られたか?と考えるとやはりGoogleOSやAndroidOSも対峙する形でもあるかと思える。

■Amazon 電子ブックリーダー「Kindle」

日本ではあまり知られていないが電子書籍化はアメリカなどではかなり浸透しているらしい。日本では出版社関係の権利問題などでこの事業はなかなか進んでないのが現状のようだ。ネットショップ大手のAmazonは本を読むためのハードを作った、それが「Kindle」だ。(キンドルとよびますが、、、、日本人にはイマイチかっこよく響かない言葉ですね、、)ipadのハードウエアはまさに寝転んで本を読む姿とよく似ているし、ソファでくつろぎながら雑誌か新聞でも読んでる姿とも似てる。ディフォルトアプリにibooksがあり、ネット経由で書籍データをダウンロードして読むことができるようになる。ipad発表のときスティーブ・ジョブズは「Amazonは電子書籍リーダーとしてはとても貢献する仕事をしている」と評価はするもののずっと前のインタビューでは「ひとつのことをするためだけの製品が需要があるのは理解するが今はもっと多様なメディアが存在するわけだからいろいろできる製品のほうがいいと思う」とも言っていた。その答えがipadというわけだ。

 

ざくっと見てみましたが皆さんはどう思うでしょうか?